今は無きコンピュータ・サロン
何かのガイドブックのどこかのページのリストに出ていたので、就職して上京してきたときに興味津々で行ってみて感動し、その後は土曜日になると訪れるのが楽しみだった、今は無きコンピュータ・サロン。
当時は五反田の駅から近い、たしか電波ビルの1階にあり、狭いけれどもコンピュータ、エレクトロニクス、ソフトウェアなどかなり専門的な書籍や雑誌や内外の学会誌・論文誌までが置いてあり、しかも誰もが無料で利用出来るのが魅力でした。
ACM, IEEE, SIG xxxx, 電子通信学会、情報処理学会、日経xxx… そういえばビジネス誌も業界誌・業界紙もまとめて置いてあったし、最新の洋書も結構あったし、業界レポート類も充実していました。
富士通が運営していたはずですが、大井町に移転してからはスペースは広くなったけれども何だか閑散としているなと思っていたところ…。
いつの間にか、閉鎖されてしまっていたのでした。
ここの魅力は、航空図書館と同じく、かなり専門的な本や雑誌でも基本的には開架で見れることだったんだけどなぁ。
もう残念なんてものではありません。
同様の体験をするには、今だったら某国立大学の図書館にゆくしかないけど、学科の図書室に移されてしまっている本は読めないしなぁ。
業界団体でも良いので予算を組んでまた復活して欲しい。
あるいは、国立大学の図書館をもっと一般市民に利用しやすい形態で開放して欲しい。
