自力整体を知らない人も、自分には関係ないと思う人も、ガンや難病で入院している人も、あるいは別の治療を受けている人も、あるいはまったく健康だけれども、時々気になる便秘、下痢、頭痛、食欲不振、視力低下、メタボ、腰痛、不眠などの症状に悩んでいる人も、健康に関する考え方を変えることが出来る本。
病気も全てが異常なのではなく、体からの、内臓からのメッセージであるということをまずはしっかりと認識し、また病気に関する恐怖の観念を一つ一つ解きほぐし、自分の気質と性格をよく認識してから自力整体の実践に入れるように書かれているので、記述の流れが非常に自然なのです。
しかも、数ページにわたる結構長めのコラムには、50歳以上・以下での生き方の違いや、芸能人との出会いでの気づき、日本一長寿だけど寝たきりの人が多い沖縄とフィンランドの違い、エネルギーの充実で誰かに頼る人から誰かを癒す人へ変われる話など、なかなか参考になる内容が満載で、これらの複数のコラムだけをまずはひろい読みしてみて、それから本文に入ってゆくという読み方でも良いのではないかと思います。 続きを読む…
これは街中にあるリアル書店だけではなく、ネット書店にも当てはまります。
自分にとって良い書店とは? と改めて聞かれると返答に困るのですが、例えば以下の観点ははずせないのです。
- 必ずしもベストセラーや話題本ばかりではなく、さりげなく好みの本や意外な発見的な本が置いてある書店
- レイアウトや分類に、その書店のポリシーが見え隠れする書店
- 入ってみて、何となく清々しいか、何となく気分が良くて、ついつい長居してしまう書店
- 出来ればうるさくなく、マナーも悪くない客層で構成されている書店
- デザイン的にも明るくて、スペース的にゆったりしている書店 続きを読む…
ほとんどの公文書に使われるまでにPDFがポピュラーになってきていますが、雑誌を含む書籍の世界でもダウンロード販売が今後とも本格的に展開されてゆくでしょうし、こうなってくると図書館だって新刊書籍だって次第にPDFへの対応をせざるを得なくなるのは必定。
そこで いくつかの提案を。
- 図書館ではコピーだけではなく、セルフでスキャンしたPDF化を低価格販売したり、自宅アカウントへMAILで送付したり、などを可能にする。
- 新刊書のPDFの形態は、縦書き・横書き、フォント・図・ページなどのサイズを選択したり、ページ番号の再調整などが出来る、業界標準のフォーマットをつくる
- PDFファイル自体には著作権保護の観点から、閲覧・印刷・コピー制限などのセキュリティ機能をファイルの性格に応じて搭載する
- ユニバーサルアクセスへの配慮と対応も必要
- 続きを読む…
まあ色々とあって Safari Books Online の購読は止めにしたのですが、最近になって、Safari Booksのカスタマーサービスから戻ってきて欲しいというメールが来ましたが、書いてあるオファーみたいな文章を見たら、とても誠意がある内容とは思えなかったので、完全に無視しました。
このオファー的な内容を見ると 5-slot Safari Bookshelf subscription for only $9.99/month! なんて書いてあるけど、以前に受け取ったメールをチェックしてみると、 10-slot Bookshelf at $22.99 per month plus any applicable taxes などとあり、5-slotで両者を比較してみれば分かりますが、ほとんど何も変わってはいない。 続きを読む…
Amazonの書籍の紹介ページの下の方を見ていると、実に多種多様の書評が投稿されています。
購入前にこれらを参考にされる方は多いかとは思いますが、でもよく気をつけてください。
その本のことを悪し様にけなしている人の中には、実際にはほとんど読んでいない場合だってあります。
また何か自分の期待にそぐわないとか、すぐわかる答えみたいなものを期待していて、それが入手できないと裏切られたと感じて厳しめに書いてしまう人だっています。 続きを読む…
この手のオンライン・ブックサービスというか、ブックリーダーというかは、これからのビジネスなのかも知れません。
この間書いたように、ある著者が途中でダウンロード出来なくしてしまったがために、残りのChapterのダウンロードがダメになり、それが解ったのがサポート経由で確認したからで彼らもようやく事情を知る始末、しかもこれにはまだ続きがあります。
その著者の著書は、すべてがダウンロード不可になってしまっていました。
しかも、USの日曜日にアカウントが止まるはずだったのに、今朝、つまりUSの土曜日にはどのページも開いてみると, [ PREVIEW ] なる、プレビューモードで読んでいるぞという警告メッセージが出てきて、アクセス出来ないではありませんか!
お粗末だなと思いながらも、はっとわかったのが、おそらく金曜日の夜あたりにサポートの担当者がページへのアクセスを止めてしまったのではないかということ。 続きを読む…
数学セミナーのモニターですが、今回販売されている3月号で、1年間のモニター期間が終了することになりました。
名残惜しいと言えばそうですが、場合によってはかなり難解な部分も含めて読んでみたことや、内容や取り上げるジャンルや数学者に関する私のコメントを一種の書評として数セミの編集部にメールで直接残せたことと、数学の本やハンドブックを、図書館などで見直す機会を得たこと、東大や東工大の無料のオープンセミナーに参加できたことなどが、良い体験でした。
何よりも良かったのが、少なくとも数学的なことに興味を持つことが、あらゆるジャンルにとって必ず役に立つのではないかという思いを強くしたこと。
それに、脳の活性化には間違いなく貢献してくれるようです。
というところで、皆様もブルーバックスあたりから始めてみられてはいかがでしょうか?
なんかずーっとやる気が起きなくて、投稿をサボってしまい、申し訳ありませんでした。
理由は個人的に色々とあるのですが、それらはとりあえずおいといて。
Safari Books Online というO’Reillyが中心となってやっている、登録されている出版社の登録されている書籍が、オンラインで読めて、しかもTokenの数によって本一冊・指定ChapterのみをPDFでダウンロードすることが可能なサイトを、便利なのでここしばらく使っていました。
もちろんここは英語での書籍やビデオなどに限るわけですが、最新情報や相当専門的な本が、場合によっては原稿の段階からすぐに読める、というのはかなり魅力的な、いかにもO’Reillyあたりがやりそうな企画です。
AmazonのKindleだとか、SONY のリーダー、Appleが新しく出した iPad、などなど、ブックリーダーやそれに関係する端末の話題にも事欠きませんが、ともかくLCDの大画面に見たい本の見たいページを検索をかけながら見るというのも、なかなかに便利だし、必要なchapterだけをダウンロード出来るという機能も秀逸です。
がしかし…。 ある書籍だけが、今週になってダウンロードできなくなってしまいました。 続きを読む…
最近、ある方の本の出版関係のお手伝いみたいなことをはじめてみて、つくづく思ったのが、出版業界も本を買う立場の人もかなり歪んでいるんだなということ。
どうも私の知り合いには、新刊ばかりを追い求め、何でもかんでも新刊だったら飛びつくというか、まるで数年前に出版された本は全く価値がなくて、最新のモノだけが良いみたいな、一種の偏った信仰に近い考え方の人が多く見受けられます。
このサイトでも、数年前の本はGoogleブックスでの検索で読める(見れる?)ので、 新刊以外はここで扱う意味がないじゃないかという人もいます。
でもよーく考えてみたら、その考え方こそある種の危険性を孕んでいることくらいわかりそうなものですが、これがわかってはくれないのですね。
出版社も、書店も、常にある種の売れ筋を追い求めています。 続きを読む…
落ち込んだときには、友人や仲間に電話したり、会ったり、飲み会をしたりは、確かに一時的には効果的ではありますが、その翌日あたりに、反動なのかさらに落ち込む、などということもよくあります。
要するに一時しのぎでしかなかったと言うことです。
そういったときには、やはり読書するに限るなと、最近になって、今更のように、読書することの効用を見直しています。
特に、結構大変なことを乗り越えてきたのに、さらっと書いてある本や、艱難辛苦の人生だった宗教の開祖に関する本、禅の関係の本、あとは幕末の志士に関係する本、失敗につぐ失敗を克服し、最後に成功した体験談など。 続きを読む…